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iPhoneのバッテリーは100%で満タン、0%で消えます。
ところが同じ100%でも、すぐに電池がなくなってしまう人もいます。

本来iPhoneのバッテリーってのは長持ちするものです。
にも関わらず減りが早いなと感じる場合、自分の環境設定を見直せば改善されるかもしれません。

少しでもiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法を紹介します。

iPhoneのバッテリーが長持ちする設定

Wi-Fiをオフにする

iPhoneの設定を変更してバッテリーを保つ

設定画面。
まずは『Wi-Fi』

Wi-Fiを使わないときはオフにする

使いわないときはオフ!
オンになってると電波を拾おうと必死に動いてしまうので、無駄にバッテリーを使ってしまいます。

緊急地震速報をオフにする

緊急地震速報通知

続いて『通知』の項目を見てみましょう。
一番下に『緊急地震速報』って項目があります。

このご時世オン/オフは意見の分かれるところですが、オフにすることでバッテリーの消費を抑えられます。

サウンドをオフにする

サウンドはオフにしておく

サウンドです。
デフォルトでオフになってると思いますが、ロック時の音やキーボードのクリックはオフにしときましょう。まぁ普段からマナーモードにしてるので関係ないですが。

あ、ちなみにiPhoneでマナーモードにするには、本体横にあるバーを左に動かして、オレンジにすればいいです。3GS?知らん。

iPhone4でマナーモードに切り替える方法

↑こんな感じに

明るさを控えめに

明るさを抑えてバッテリー消費を抑える

サウンドのすぐ下の明るさ。
あまりガンガンに明るくすると、バッテリーの消費は早くなるので抑えます。

私はいつも”明るさ”の”明”の文字のちょっと左くらいを意識してます。

設定の『一般』からいろいろ変更する

『一般』から各種項目を変更する

続いて『一般』

一般から使用状況を選択する

一般の中にもいろいろと変更しておくべきポイントがあります。

まずiPhoneを買ったら最初に設定したいものがあります。
『使用状況』を押します。

バッテリー残量をオンにする

バッテリー残量(%)をオンにします。
これがないとiPhoneの残りバッテリーがわかりにくいです。

Bluetoothはオフに

Bluetoothは使わなければオフに。Wi-Fiと同じですね。
『自動ロック』も設定しておきましょう。

自動ロックを短くし、iPhoneのつけっぱなしを防ぐ

1分がいいと思いますが、私は2分にしています。

まとめ

基本的には使わない機能はオフにしておきましょう。
また、バックグラウンドで動くアプリ、位置情報を掴むアプリはバッテリーの減りが早いので注意です。

まぁ普通に使ってりゃ、iPhoneのバッテリーが劣化することはなかなかないので、問題無いと思います。