俺はドラム式信者
「ドラム式洗濯機はやめとけ」「デメリットしかない」なんて言われますが、私はシャープのES-W114を3年以上、ほぼ毎日使っています。
壊れたこともあるし、シワや掃除の面倒さも事実です。それでも、洗濯物を干さずに済むメリットの方が圧倒的に大きい。壊れても次もドラム式を買うつもりです。
この記事では、実際に使って感じた8つのデメリットを、気になったものは正直に、気にならなかったものはその理由まで紹介します。
我が家で実際に使っているのは、2021年モデルのシャープ ES-W114です。
使ってわかったドラム式洗濯機の8つのデメリット
ES-W114は、洗濯11kg・乾燥6kgのハイブリッド乾燥モデルです。安い機種ではありませんが、乾燥までほぼ毎日使う前提で選びました。
ここからは、よく言われる8つのデメリットを、ES-W114を使ってきた実感で見ていきます。
壊れやすい:我が家でも不具合はあった
- 我が家でも購入後まもなく不具合が起きた
- メーカー保証と購入店の長期保証で修理費は無料だった
- 高額家電なので、購入前に保証期間と対象範囲を確認した方がいい
「壊れやすい」という口コミに反論したい気持ちはあるんですが、我が家でもドラム式洗濯機を迎えて早々に不具合が発生しました。信者としては認めたくないけど、ここは普通にデメリットです。
初回の対応では直らず、2回目に不具合が生じたパーツを丸ごと交換する修理になりました。幸い、1年間のメーカー保証と5年間の購入店保証があり、修理費は無料でした(2年目以降は一部有料)。
「保証があるから壊れても大丈夫」とまでは言いませんが、高額なドラム式を買うなら、保証期間と対象範囲は先に確認しておいた方がいいです。
洗浄力が低い:日常使いでは不満なし
「ドラム式は縦型より洗浄力が低い」とよく言われます。しかし実際に使ってみて、洗浄力に不満があったことはありません。普通に汚れは取れますし、匂いも気になりません。
泥だらけの服などでは差が出るのかもしれませんが、我が家の日常的な洗濯では困りませんでした。洗浄力を理由に「ドラム式はやめとけ」とまでは思わないです。
サイズが大きい:設置前の採寸は必須
ドラム式洗濯機は上のスペースを活用できる
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機よりも大型です。場合によっては防水パンに収まらない、搬入経路を通らない、ドアを開ける余裕がないといった問題が起こります。
本体サイズだけでなく、玄関や廊下の幅、防水パン、蛇口の高さ、ドアを開いたときのスペースまで確認が必要です。
とはいえ、ドラム式洗濯機は1台で洗濯も乾燥もこなします。洗濯機と乾燥機を別々に置くより、構成はシンプルです。
この魔の空間にコンタクト洗浄ケースとか落としました
うるさい:脱水時の音と振動はある
洗濯・すすぎ・脱水・乾燥の中で、特に気になるのは脱水時の音と振動です。静かとは言えません。
我が家では、夜中を避けて日中に予約運転しています。家を出る前に予約しておけば、帰宅後は乾燥済みの洗濯物を取り出すだけです。
シワができる:乾燥まで詰め込むと普通にシワだらけ
乾燥まで任せると、衣類は普通にシワだらけになります。量を減らせば多少ましになりますが、私は限界までブチ込んで大量にシワを刻みます。
乾燥機能を使う以上、シワは避けにくいです。シャツなどシワを作りたくない衣類だけ途中で取り出して干す、という使い分けは必要になります。
価格が高い:乾燥まで使わないなら割高
ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機より高いです。これは間違いありません。
ただし、洗濯から乾燥まで1台で終わらせるための価格でもあります。乾燥まで日常的に使う家庭なら、洗濯物を干す時間を買う家電として考えられます。
逆に、乾燥機能をほとんど使わないなら割高です。購入価格だけで決めず、乾燥まで使う生活になるかを考えた方がいいと思います。
ES-W114を購入した経緯や、使って感じたメリットはES-W114のレビューでも紹介しています。
メンテナンスが面倒:フィルターとパッキンの掃除は必要
乾燥フィルターやパッキンの掃除が必要だが、そんなに苦じゃない
乾燥機能を使うと、フィルターやドアパッキンにホコリがたまります。ここは掃除が必要です。
我が家では定期的にまとめて掃除していますが、毎日洗濯物を外に干す手間と比べれば、私はフィルター掃除の方が楽でした。
腰が痛む:投入口が低い
ドラム式は投入口が正面にあるため、洗濯物の出し入れでかがむ必要があります。腰が悪い人には、たしかに負担になるかもしれません。
私はしゃがんで出し入れしているので特に困っていませんが、店舗で投入口の高さを確認してから買うのが確実です。
私はドラム式洗濯機にして大満足。壊れてもまた買う
普通に便利
ドラム式洗濯機には、故障、シワ、価格、掃除などのデメリットがあります。「デメリットしかない」というのは大げさですが、何も考えずに買う家電でもありません。
それでも、洗濯して干す手間を省けるのは本当に大きいです。洗濯物を乾燥機へ移す必要もなく、ボタン1つで乾燥まで終わります。
自分にとっては、このメリットがデメリットを上回りました。だから壊れても、次もドラム式を買う予定です。
ドラム式の定番はパナソニック。でも私は安いシャープを選んだ
ドラム式洗濯機といえば、まず候補に上がるのがパナソニックです。乾燥まで含めて定評があり、「迷ったらパナソニック」という安心感はあります。
私も購入時にパナソニックとシャープで迷いました。ただ、同等クラスで比べるとシャープの方が安かった。最終的には価格に惹かれてES-W114を選びましたが、3年以上使って後悔はありません。
シャープとパナソニックの現行上位モデルを価格比較
現在販売されている洗濯12kg・乾燥6kgの上位モデルで比べると、次のような価格差があります。
| メーカー・機種 | 自動投入 | Amazon表示価格 |
|---|---|---|
| シャープ ES-12X1-WL |
液体洗剤・柔軟剤 | 208,773円 |
| パナソニック NA-LX129EL-W |
トリプル自動投入 | 320,000円 |
価格は2026年8月2日にAmazonで確認した左開き・ホワイトモデルの表示価格です。販売価格、ポイント、配送・設置条件は変動します。
今回比べたモデルでは、シャープの方が約11万円安いです。もちろんパナソニックにはトリプル自動投入や豊富な洗濯機能があり、単純に安い方が上という話ではありません。
価格を抑えたいなら、私も選んだシャープ。
機能や定番メーカーの安心感を重視するならパナソニック。
どちらも左開きの商品を掲載しています。購入前に本体サイズ、搬入経路、ドアの開く方向まで確認してください。
洗剤・柔軟剤の自動投入はあった方がいい
メーカー選びとは別に、私が付けておいた方がいいと思うのが洗剤・柔軟剤の自動投入です。
我が家のES-W114にも付いていますが、洗濯のたびに洗剤と柔軟剤を量って入れなくていいのは、地味にめちゃくちゃ便利です。1回あたりはわずかな手間でも、ほぼ毎日となると戻れません。
古い機種や安いモデルには自動投入がないこともあります。価格だけで選ぶ場合も、自動投入の有無は確認しておくのがおすすめです。
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いわゆる新三種の神器、「ロボット掃除機」「食洗機」「ドラム式洗濯機」を手に入れました。結構お金はかかるけど、マジでめちゃくちゃ楽になりました。もう絶対に手放せません。
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