雪印が販売している粉ミルク「ぴゅあ」は、粉ミルクの中でも安く買えます。しかし赤ちゃんに与えるものなので、安すぎるあまり、健康面でデメリットがないか不安になると思います。

結論から言えば、全く問題があるようには思えません。粉ミルクは「どのメーカーのものを買うか」よりも「与える頻度・量の管理」の方が大切です。

吹き出しアイコン

ウサミミ
そもそも粉ミルクを販売するには厚生労働省や消費者庁の許可を得ないといけません。そんな簡単に粗悪な商品を販売できるようになっているわけではないので、安心してヨシ!
created by Rinker
雪印メグミルク
¥1,782 (2023/03/22 15:17:43時点 Amazon調べ-詳細)
Amazonのベビー用品割引クーポンはコチラ!
Amazonでおむつやベビー用品のクーポンを毎日配布中!
さらに出産日を入力してらくらくベビーに登録すると、対象のベビー用品2万円以上購入で最大10%OFF(割引額1万円/10万円の買い物まで対象)クーポンプレゼント

らくらくベビーの登録方法・メリットはコチラで詳しく解説中!

ぴゅあはなぜ安い?理由は広告宣伝費にあり

安い理由は公式サイトにて、以下のように説明されています。

お手頃価格のヒミツ

病産院での広告宣伝を抑えることで、商品にかかる広告宣伝費を抑えています。これにより、お買い求めやすい“育児応援価格”を実現しました。

確かに、産後入院中にいろんなミルクメーカーが宣伝に来て試供品など渡してくれましたが、その中にぴゅあはありませんでした。つまり、こうした宣伝を行なっていないので、宣伝費用を圧縮できるというわけです。

こうした広告宣伝費を削って安く提供する手法は、和光堂の「はいはい」も同じです。

吹き出しアイコン

ウサミミ
時期によってはぴゅあよりもはいはいの方が安いこともあるので、最安価格で購入したい時には両方の価格を比較すると良いです!

粉ミルクは太る?大事なのは親の管理!

というわけで安い理由は企業努力とも言えるわけで、発育に悪影響を与えるみたいなことはありません。実際我が家でもぴゅあと並んで安いはいはいをずっと与え続けていますが、健康です。

粉ミルク=太るみたいなイメージがあるかもしれませんが、これも明確な証拠がないと、厚生労働省が否定しています。

完全母乳栄養児と混合栄養児との間に肥満発症に差があるとするエビデンスはなく

大切なのは「どのミルクメーカーを選ぶか」ではなく「ミルクを正しくあげること」です。母乳でも粉ミルクでも、与え過ぎれば太る可能性があります。1日に飲む量と体重をしっかり把握して管理してやれば、何も問題はないでしょう。

ぴゅあはAmazon定期おトク便で買うと5%割引

ぴゅあを購入する際、Amazonで定期おトク便を使って買うのがおすすめです。定期おトク便ならば5%割引が適用され、通常価格よりもさらに安く買えます。

定期おトク便に登録すると、一定の間隔で自動的に注文されます。1缶だと1ヶ月持たないと思うので、たとえば3週間頻度とかで設定してやれば、ミルクを買いに行く必要もないしミルクがなくなって困ることもないでしょう。

一方で、自動的に注文されるのが嫌ならば、初回だけ定期便で頼んですぐ解約することもできます。これなら5%オフだけ適用されます。

吹き出しアイコン

ウサミミ
特にペナルティなどもありません!我が家でも「定期おトク便で5%オフ→即キャンセル」はめっちゃ使ってます!
created by Rinker
雪印メグミルク
¥1,782 (2023/03/22 15:17:43時点 Amazon調べ-詳細)