おむつ用ゴミ箱を買おうかどうか迷ってる人に向けて、「おむつ用ゴミ箱よりも防臭袋で代用しよう」ということを詳しく解説していきます。
ただし、離乳食が始まると臭いがキツくなる傾向にあります。なので臭いが気になり始めたらその時検討してください。
おむつ用ゴミ箱はいらない！防臭袋で十分
我が家でも赤ちゃんを迎えるにあたって、おむつ処理ポットの購入を検討していました。前述の通り、我が家のゴミ箱は蓋がなく、しかもメインのゴミ箱はキッチンに置いてあるので、万が一匂いがすれば一気に食欲減退です。
しかし、おむつ処理のためだけにゴミ箱を買うのは…と思い、また、多くのおむつ処理ポットは専用のビニールが必要になるのでコスト的にも微妙でした。そこで代わりに選んだのが、防臭袋です。
結局のところ、この袋に入れるだけでも防臭効果は十分です。そもそもおしっこは思っていたほど匂わなかったので、袋は使わずそのまま捨ててます。うんちの場合だけ、この防臭袋に入れて捨ててます。前述の通り我が家は蓋なしゴミ箱ですが、今のところ全く臭いに不満はありません。
また、防臭袋だと外出時にも活用できます。交換したおむつだけでなく使い捨てミルクのゴミなどもこの袋に入れることで安全に持ち帰れます。このように防臭袋は「オムツの処理」だけでなく、他にも色々と使い道があるため、「買ったけど結局ほとんど使わず無駄になった」みたいなことになりくいのがメリットだと思います。
というわけで、結局あの時の「買わない」という選択は正解だったと思います。
どうしても気になるならそれから検討したら良い
万が一、「防臭袋だとダメだった！」「離乳食になって臭いがキツくなってきた！」という場合には、改めておむつゴミ箱を検討しましょう。
先の通り、おむつゴミ箱の多くは専用袋が必要になるのでランニングコストがいくらかかかります。しかし、中には100均で売ってるような普通の袋が使えるものもあります。こうしたものの方がランニングコストが安く済むので、まずはこうした商品を検討する方がおすすめです。
