粉ミルクを安く買うには、和光堂の「はいはい」が安くておすすめです。そしてこの「はいはい」はドラッグストアよりもAmazonで買う方が安くておすすめです。
その辺について詳しく解説してきます。

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なぜ?販売終了の噂が出ているが…:
なぜかわかりませんが、「はいはい」について販売終了との噂が出回っています。しかしこれは誤りで、現在も販売中です。
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どこが安い?おすすめはAmazonでの購入
アカチャンホンポでの「はいはい」810g缶の価格は、だいたい1,800円弱です。一方でAmazonならばもうちょい安く買えます。

また、Amazonでは「定期おトク便」を利用できることがあり、これを使えば割引を受けることができます。「定期おトク便」とはAmazon商品のサブスクのようなもので、一定期間ごとに自動的に注文されて商品が送られてきます。しかし、実は1回だけ利用して次回以降の配送をキャンセルすることもできます。もちろん粉ミルクはたくさんあって困らないので、そのまま定期購入を続けても良いと思います。

Keepaで価格の推移をチェックしよう:
Amazonの価格は常に変動します。アプリやChrome拡張で使える「Keepa」を導入すれば、過去の価格推移がわかるので、今が買い時なのかどうかを簡単にチェックできます。
なお、「はいはい」は結構頻繁に価格が変動します。1缶1,700円以下になることも多いので、実際に確認してみてください。
ドラッグストアの方が安い?
ドラッグストアも値上がり中
ちなみに近所のドラッグストアの中でも最も安いと思われる「ドラッグコスモス」で価格を調査していきました。
0〜1歳向けの粉ミルクの中だと、やはり「はいはい」が最安でした。しかし、2022年11月では1缶1,750円でしたが、2023年7月では1,900円に値上がりしていました。
なお、ドラッグストアだとPayPayなどのキャンペーンが使えることもあるので、開催時期にまとめ買いするのもアリでしょう。確実性は低いんですけど。

和光堂の「はいはい」が他メーカーよりも安い理由
粉ミルクっていろんなメーカーが販売していて、その中でも「はいはい」はやけに安い。これだけ安いと、「他社と比較してデメリットがあるんじゃ…」と、気になると思います。
これについて、2013年にマイナビニュースさんが興味深い記事を公開していましたので引用します。
インターネット上でも「なぜ『はいはい』だけが安いのか」といった疑問は度々投げかけられており、「安かろう、悪かろうじゃないの? 」や「安すぎてちょっと不安……」といった声もあがっている。選ぶ側としては、安いのはありがたいがやはりその理由が気になる。そこで、安さの理由や商品の特徴などを和光堂広報に聞いてみた。
和光堂では、母乳育児を推進するためにも、病院・産院での調乳指導やお土産配布などの宣伝活動、大規模な広告宣伝は行っておりません。広告宣伝活動に掛かる経費を"子育て応援プライス"として製品価格に還元しています
要するに、広告宣伝費をカットすることで、他社よりも低価格な商品を提供できているというわけです。

ちなみに粉ミルクの販売にあたっては、厚生労働省や消費者庁の許可を受けないといけません。当然和光堂もしっかりと許可を受けているので、安全面の保証があります。そもそも日本最初の粉ミルクは和光堂の前進会社が販売開始したそうです。
結局のところ、「はいはい」は「安かろう悪かろう」といった商品ではないと言えます。自分自身、今後もはいはいを中心に子供に与えていこうと思います。