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赤ちゃんの成長に伴い、必要なアイテムが次々と増えていくので、何を揃えたらいいか迷ってしまいますよね。しかし、実は新生児期には、ボディスーツがあればほとんどの場面に対応できるのです。以下にその理由を詳しく解説します。

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ボディスーツがあればOKな理由

1.着せるのが簡単

新生児期の赤ちゃんは、動きが少なく、寝ていることが多いため、着替えも簡単です。ボディスーツは前ボタンやスナップボタンがついているため、着せるのも脱がすのも簡単です。

2.動きやすくて快適

ボディスーツは伸縮性があり、柔らかい素材でできているため、赤ちゃんが自由に動き回ることができます。また、ボディスーツは足首までしっかりと覆っているため、赤ちゃんの体温を保ちます。

3.おむつ替えがスムーズ

ボディスーツには、おむつ替えがしやすいように、おしり部分がスナップボタンで開閉するタイプがあります。スナップボタンを開けるだけで、おむつを替えることができます。

4.コーディネートがしやすい

ボディスーツはシンプルなデザインが多く、色や柄も豊富です。そのため、他の服とのコーディネートがしやすく、おしゃれなスタイリングが楽しめます。

赤ちゃんの肌着の種類まとめ

赤ちゃんの肌着には、短肌着、長肌着、コンビ肌着、ボディスーツ(ロンパース)などがあります。

短肌着は、上半身を覆う袖と襟元の部分がないもので、夏場や室内での着用に適しています。着脱が簡単でおむつ替えがしやすい点がメリットですが、冬場には寒く、赤ちゃんを冷やしてしまう可能性があるデメリットがあります。

長肌着は、肌全体を覆う袖と足首まで覆う形状のもので、冬場や寒がりな赤ちゃんに適しています。保湿効果が高く、赤ちゃんのお肌を保護することができますが、着脱が煩雑でおむつ替えがしにくいというデメリットがあります。また、暑い季節には蒸れやすく、不快感を与えることもあります。

コンビ肌着は、上半身が長肌着、下半身が短肌着の形状で、季節や気温に合わせて着用できます。保湿効果があり、おむつ替えがしやすい点がメリットですが、短肌着のように肌を露出しているため、寒い季節には不向きというデメリットがあります。

ボディスーツ(ロンパース)は、首元と足元が閉じられているため、赤ちゃんが自分で脱ぎにくく安心です。着脱が簡単で赤ちゃんの体温調整に適している点がメリットですが、成長が早い赤ちゃんにはすぐにサイズアウトすることがあるデメリットがあります。また、おむつ替えがしにくいという点もあります。

新生児の肌着の種類とメリットデメリットまとめ
種類 メリット デメリット
短肌着 夏場や室内での着用に適している。着脱が簡単で、おむつ替えがしやすい。 体を包み込まないため、冷えやすく寒い季節には不向き。
長肌着 肌全体を覆うため、冬場や寒がりな赤ちゃんに適している。保湿効果が高く、赤ちゃんのお肌を保護する。 着脱が煩雑で、おむつ替えがしにくい。また、暑い季節には蒸れやすい。
コンビ肌着 上半身が長肌着、下半身が短肌着の形状で、季節や気温に合わせて着用できる。保湿効果があり、おむつ替えがしやすい。 短肌着のように肌を露出しているため、寒い季節には不向き。
ボディスーツ 首元と足元が閉じられているため、赤ちゃんが自分で脱ぎにくく安心。着脱が簡単で、赤ちゃんの体温調整に適している。 成長が早い赤ちゃんにはすぐにサイズアウトすることがある。また、おむつ替えがしにくい。

ボディスーツの下に肌着は必要なのか?

赤ちゃんのボディスーツの下に肌着を着せる必要はありませんが、肌着を着用することでいくつかのメリットがあります。

まず、肌着は赤ちゃんのお肌を保護し、汗やおしっこの吸収を助けます。また、赤ちゃんがボディスーツの中で動くときに、ボディスーツが摩擦によって赤ちゃんのお肌を刺激することがあるため、肌着を着用することで刺激を和らげることができます。

さらに、肌着は季節や気温に応じて選ぶことができます。夏場には薄手の肌着を着用することで、汗を吸収し蒸れを軽減することができます。冬場には保温効果のある肌着を着用することで、赤ちゃんを暖かく保つことができます。

ただし、肌着を着用しない場合でも、ボディスーツは十分な保護を提供するため、必ずしも肌着を着用する必要はありません。赤ちゃんの体調や気温に応じて、必要に応じて肌着を着用するようにしましょう。