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黒歴史クリーナー

先日、自分の過去のツイート履歴を見ていたら恥ずかしくなってきたので、黒歴史クリーナーというツールを使って過去のツイートを一括削除しました。

黒歴史クリーナーの使い方について解説して行きますね。

黒歴史クリーナーで過去のツイートを削除する方法

黒歴史クリーナーを使う手順は2ステップで、まずTwitter公式サイトから自身のツイート履歴をダウンロードし、続いて黒歴史クリーナーにアップロードします。

ダウンロード方法とアップロード方法についての紹介と、その後には黒歴史クリーナーの使用後の注意点について紹介していきます。

1.まずはtweets.zipをダウンロードする

tweets.zipのダウンロード方法

黒歴史クリーナーを使う前に、まずはTwitterから自分のツイートをダウンロードします。Twitterにログインして、設定画面を開きましょう。

全ツイート履歴をダウンロード

全ツイート履歴をダウンロードします。私は以前既にダウンロードしてしまったので、「メールを再送信」というボタンになっていますが、最初は「リクエストする」みたいなボタンでした。

ボタンをクリックすると、数日中に登録されているメール宛にzipが送られてきます。

ツイート履歴のダウンロード画面

こんな感じで送られてきました。「ダウンロードする」ボタンを押してダウンロードします。

送られてきたzipファイル

これがダウンロードしたzipファイルです。このファイル名を「tweets.zip」に変更します。

tweets.zipにリネーム

変更しました。これで準備完了。

続いて黒歴史クリーナーにアクセスします。

2.黒歴史クリーナーにtweets.zipをアップロードする

黒歴史クリーナーにログインする

黒歴史クリーナーです。アクセスしたら「ツイッターでログイン」ボタンを押します。

アプリを連携する

「連携アプリを認証」

削除設定ページボタン

「削除設定ページ」を押します。

ツイートの取得方法

削除対象のツイートを選択できます。今回は全ツイートを削除したいので、「全ツイート履歴」ボタンを押して、削除オプションを両方オンにしておきます。

tweets.zipをアップロードする

全ツイート履歴ボタンを押すと、ファイルのアップロードボタンが現れます。Uploadボタンを押して先ほどダウンロードしたtweets.zipをアップロードします。

通知設定

画面を下にスクロールしていくと、通知設定という項目があります。デフォルトの文章が入ってますので、削除しておくと良いと思います。

最後に削除を開始するボタンを押せば削除が始まります。これで私も1万以上あったツイートを削除しました。さようなら思い出たち。

注意!使い終わった後はアプリ連携を取り消しておこう

アプリ連携の解除

黒歴史クリーナーは危険なアプリケーションではありませんが、使用するためにはプロフィールの更新やフォローする権限を渡さなければいけません。

使い終わった後はアプリ連携から許可を取り消してやれば、渡った権限も取り消せます。使わないアプリは連携を解除しておくことをおすすめします。