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店内

最近ファミマとローソンで、セルフレジを導入しているお店を見かけることが増えてきました。

しかしこのセルフレジ、ある日しれっとお店の一画に置かれていたりするので、誰にも気付かれずあまり活用はされていないようです。実際お昼時にセルフレジ導入店に行くと、有人レジには列ができているのにセルフレジはガラガラ、なんて光景を何度か見てきました。

セルフレジが使えるようになると、混雑しているときにも早く決済できるし、何よりお仕事の多いコンビニ店員にとっても助かると思います。なのでセルフレジを使えるようになっといた方がいいよ、と俺は思うけど、君はどう思う?

セルフレジ利用手順(ファミマ・ローソン)

利用手順は非常に簡単。どちらもYouTubeに解説動画がたくさん挙がっているので、これらを見てもらうとわかりやすいと思います。っていうかなんでファミマもローソンも公式サイトにセルフレジの使い方の案内がないのか…。

こんな感じで、自分で商品をスキャン、支払い、袋詰めを行うことになります。慣れれば簡単です。各フェーズごとに詳しく解説します。

商品のバーコードをスキャン

スーパーの店内

まずは商品のバーコードをスキャンします。ファミマもローソンも備え付けの読み取り部分にかざします。ファミマではハンディタイプのバーコードリーダーもある。

また、100円ローソンでは先に支払い方法を決定してからバーコードをスキャンするパターンもあるみたい。まぁその辺は臨機応変にやってくしかないよ。

支払う

読み取りが完了したら決済を行います。決済方法はキャッシュレス決済に限られます。現金決済、これはダメね。

クレジットカードならカードリーダーに差し込む!電子マネーならば読み取り端末にかざす!スマホ決済ならバーコード画面を読み取る!このいずれかです。

商品を袋に詰める

セルフレジには袋が備え付けられているので、それを使って購入した商品を詰めます。

コンビニバイト時代を思い出しながら速やかにスムーズに商品を袋に詰めます。真冬の夜勤時、雪が降る中先輩バイトと店先で吸ったタバコの味なんかも思い出します。これもまたセルフレジの魅力の1つ。

レシートを受け取ってバイバイする

セルフレジを使うと、なんとレシートも出てきます。やったね。

レシートを受け取ったら用はないのでバイバイです。

以上。ね、簡単でしょ?

セルフレジの注意点

外国のスーパー

向かうところ敵なしに思えるセルフレジですが、いくらか欠点もあります。俺が言うまでもないよな?

現金や金券などの現物決済は使えない

セルフレジ最大のネック。それが現金決済はできないこと。

今、コンビニではキャッシュレスで払うと自動的に2%割引を受けられます。にもかかわらず、現金決済する人の多いこと多いこと。

「キャッシュレス=PayPay=よくわからん」みたいなイメージを持ってる人も多いと思いますが、「君が普段活用しているSuicaや、クレジットカードもキャッシュレス決済の1つなんやでぇ…」と思わずにはいられません。

そんなわけで、セルフレジは現金決済には対応していないので、支払いの際にはクレカとか使うとよろし。

ホットスナックは利用不可

こっちの方が最大のネックかもしれんわ。

セルフレジに対して「肉まん1つ!」と呼びかけたところで、肉まんは出てきません。そこはやはり残念ながら店員さんに問いかけなければいけないのです。

電子レンジを使う際には結局店員にお願いが必要

多くのコンビニではレジの後ろに電子レンジがあるので、お弁当を温めたい時には結局店員さんの協力が必要です。

「セルフレジで決済した商品は電子レンジ利用不可」なんてルールはないと思うので、セルフレジで会計した後に店員に言えば温めてくれるとは思いますが、それなら最初から有人レジでやってもらった方が良いよねって話になります。

メモ:
有人レジにてお弁当を購入するとき、「温めてください」と言いながらレジに出すと高確率で店員がバグります。

弁当購入の際は、「利用者が黙って弁当を差し出す」→「店員が温めますか?と聞く」→「利用者がお願いしますと言う」というフローが一般的です。

しかしこのフローを無視して、店員に聞かれる前に温めてくださいと言うことで、店員が混乱します。よく見られるのが「温めてくださいと言って弁当を差し出す」→「なぜか店員が温めますか?と聞き直す」→「お願いしますと言う」というように、強引に一般フローに戻されるケースです。面白いですね。

公共料金は支払い不可

スタンプ押したりしないといけないから、セルフレジが公共料金の支払いに対応するのは早くても2070年とかになるんじゃないでしょうか。

お酒は利用不可

そこセルフにしちゃったら意味ないやんけ〜〜!!!

っていうことで酒やタバコは買えません。

セルフレジのよくありそうな勘違い

廃墟
良いイメージ画像がなかったので

ありそうでなさそうな、セルフレジの勘違いについてまとめます。

お箸やスプーンもちゃんとある

お箸やスプーンが同梱されておらずキレ散らかした経験があるクレーマーの方に朗報なんですが、実はセルフレジではお箸やスプーンも備え付けてあります。なので入れ忘れられることがありません。よかったね。

ポイントカードも使える

コンビニで対応しているポイントカードってのは基本的にバーコードを読み取るタイプなので、商品をスキャンするのと同じようにポイントカードのバーコードをスキャンすれば、ポイントも貯まります。よかったね。

セルフレジの失敗談:チャージ不足の電子マネーで払ったら、ロックがかかった

これは100円ローソンでの話ですが、セルフレジにて決済時に電子マネーで払おうとしたら、残高が不足していたことがありました。

で、この時なんとレジがロックされちゃって、店員さんの名札をスキャンしないと使えない状態になってしまいました。とまぁこんな感じの思わぬミスも出てきたりもします。

やはり確実性というところではやり慣れた有人レジに軍配が上がると思うので、その辺はご愛嬌ということですな。

セルフレジが使えるとみんながWinになる

クマの剥製
クマの剥製でもご覧ください

クソ混んでるコンビニで、列を尻目にセルフレジでサクッと決済してひと足お先に退店するときの快感ったらないですね。

セルフレジが使えることで自分にとってメリットがあるわけですが、自分だけじゃなくて、店員と他の客にもメリットがあると思います。

まず店員にとって、レジ打ちという仕事が減ります。品出しだったり清掃だったり、コンビバイトはやることが多い。しかしこうやってセルフレジ利用者が増えてくることで、店員の面倒な仕事を1つ減らしてあげることができます。

で、さらに他のお客さん。セルフレジを使える人がセルフレジを使うことで、セルフレジを使うことができない人の待ち時間が1人分減ります。

そんなわけでセルフレジを使えるようになると、周りの人にもメリットがあるんじゃないかなと思います。まぁこれはちょっと偽善者っぽいからアレだけど、間違いなく今後このセルフレジっつーのは普及していくだろうから、慣れておいた方が良いと思います(そして俺は思った、セルフレジ利用者が増えることでコンビニバイトの雇用を奪う結果になってしまうのではないか、と。)