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auの審査が甘い根拠と審査落ちした人におすすめする携帯会社

携帯会社と契約する際、キャリアでも格安SIMでも審査があります。なんとなくキャリアの方が厳しくて格安SIMの方が甘いイメージもあると思いますが、審査基準は全く変わりません。そもそも携帯会社の審査は簡単なものなので、auも格安SIMも総じて甘いと言えます。

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ウサミミ
その根拠と、審査が甘いauでも契約できなかった人はどうすれば良いか、解説していくよ。
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強制解約情報を他社と共有していない。そのため、他社で強制解約経験のある人でもIIJmioの審査に通る可能性あり。IIJmioは料金が安く格安SIMの中でもおすすめ。

auにも審査はあるが基準は甘い

auにも審査がありますが、必要な情報は年齢や住所などの本人確認情報のみであり、収入や職業は聞かれません。クレジットカードやキャッシングの審査は無職や無収入の人だと審査に通れませんが、携帯会社の場合は通れるので審査は甘いと言えるでしょう。

auを含め携帯会社で行われる審査は主に2つだけ

では逆にどういう人が審査に落ちるのかを解説します。携帯会社の審査では主に2つの審査が行われます。

1.申込内容の審査

特に乗り換え契約の際には情報の不一致に注意しましょう。例えば乗り換え前の会社で登録していた現住所と、乗り換え先で新しく入力した現住所が異なると審査に落ちます。必ず先に乗り換え前の会社での情報を最新のものに更新してから手続きする必要があります。

携帯会社の審査で落ちるのは、こうした凡ミスのパターンがほとんどです。注意して申し込みましょう。

2.強制解約履歴に関する審査

間違いなく審査に落ちるのが、過去に携帯料金を長期滞納して強制解約された経験がある人です。こうしたデータは各携帯会社が加盟しているTCAまたはTELESAに共有され、さらに他の携帯会社にも共有されます。つまりドコモで強制解約された場合、それが原因でauの審査にも通らなくなります。

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ウサミミ
「どの携帯会社の審査にも通れない!」という人は強制解約が原因だと思われます。

補足:スマホを分割購入する場合は分割契約の審査も行われる

auのスマホを分割払いする場合は個人信用情報に関する審査も行われます。この時、分割払いできるだけでの支払い能力がないとみなされると審査に落ちます。例えば「クレジットカードの滞納」や「自己破産」といった経験があると、審査に落ちる可能性が高いでしょう。

ただし、この審査の目的はあくまで分割契約を結べるか否かです。たとえ通らなくとも、一括払いもしくはSIMカードのみに変更すればauと契約することが可能です。

auで審査落ちした場合は諦めよう!審査なし携帯会社を検討するべき

というわけでauは審査が甘いので安心して申し込みましょう。と言いたいところですが、auはプラン料金が高額であり、基本的にはおすすめしません。

携帯会社の審査基準はどこも変わらないし、わざわざ料金が高いauに申し込むよりも安い携帯会社に申し込んだ方が得策です。

中でもおすすめな会社を紹介するので検討してみてください。

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ウサミミ
「auだと通信速度が速い!安定している!」「auだとスマホが安く買える!」「auだとデータ通信が使い放題!」みたいな意見もあると思いますが、その辺りは格安SIMでもほとんど変わりなくなってきました。どうしてもauでなきゃいけない理由があるわけじゃないなら、他社の方がいいよ。

誰でもスマホ:誰でも契約できるおすすめ携帯会社

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誰でもスマホは審査なしで契約できることを公式に明言している珍しい携帯会社です。18歳以上で身分証さえあれば携帯ブラックの人でも契約が可能です。支払い方法は口座振替とコンビニ払いがあり、クレジットカードを持っていなくても利用が可能です。

誰でもスマホの料金プラン(税込)
データ通信量 月額料金
1GB 3,278円
3GB 3,580円
5GB 3,980円
7GB 4,380円
20GB 4,980円
25GB 5,580円

:全プランかけ放題を含む。解除不可

審査がない分料金は一般的な携帯会社よりも高めです。ただし全プランかけ放題が付いています。そのため携帯料金通話料金に関しては基本的には無料です。

そもそもこうした新しい携帯会社の中ではスマホは安い部類です。さらに他社の場合は縛りが厳しいことがあったり、前払い制度があったりしますが、誰でもスマホは縛りがなく、いつでも無料で解約できるし、一般的な携帯会社と同じく後払いです。審査がない代わりに致命的なデメリットがないため、一般的な携帯会社の審査に通らない人に最もおすすめします。

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サンシスコンも審査なしで契約できることを明言している携帯会社です。契約から6カ月間はレンタル名義になりますが、それ以降は自動的に自分名義に切り替わります。レンタル期間中は解約時に解約手数料としてプラン料金1ヵ月分の料金が発生しますが、自分名義になってからはいつでも無料で解約できます。

サンシスコンの料金プラン(税込)
データ容量 支払い方法
口座振替 銀行振込 コンビニ決済
1GB 3,278円 4,278円 4,608円
3GB 3,580円 4,580円 4,910円
5GB 3,980円 4,980円 5,310円
7GB 4,380円 5,380円 5,710円
10GB 4,680円 5,680円 6,010円
20GB 4,980円 5,980円 6,310円
25GB 5,580円 6,580円 6,910円
50GB 8,670円 9,670円 10,000円

:全プランかけ放題を含む。解除不可

料金を見ると支払い方法に応じて変動します。支払い方法は口座振替、銀行振込、コンビニ払いの3つで、口座振込を選んだ場合に1番安くなります。事務手数料に関しても支払い方法や契約プランに応じて以下の通りに変動します。プラン料金も事務手数料も寝覚、携帯会社の中では安い部類です。

サンシスコンの初期費用(税込)
契約プラン 支払い方法
口座振替・銀行振込 コンビニ決済
スマホセット 1,400円+スマホ代 1,730円+スマホ代
SIM単体 550円 880円

:契約期間を「1年以上」にすると初期費用10%引き。契約期間を「ずっと」にすると20%引き。ただし契約期間中の解約はプラン料金の1ヶ月分が違約金として発生。

また、スマホ本体も最安1円で販売しています。古い機種の中古品がほとんどですが、初期費用を抑えたい人に最もおすすめできる携帯会社といえます。

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auに限らず携帯会社の審査は甘い!審査に通らないなら審査なし携帯会社を選ぼう

どの携帯会社も審査に落ちることは滅多にありません。審査が不安でも気になる携帯会社があればそこに申し込めば良いでしょう。

どうしても審査に通らない場合は、審査なしの携帯会社もあるのでそこを選べば携帯を持つことができます。

なお、スマホ本体を分割購入する場合、分割審査が行われます。この審査に落ちても携帯会社と契約することはできますが、スマホを分割契約することができません。分割審査に落ちる原因は携帯会社の審査に落ちる原因とはまた別なので、注意しましょう。